『人生を面白くする本物の教養/出口治明』のレビュー・感想


日本人は世界に比べで学力が低い。

そんな話を聞いたことがあります。他国に比べで国が教育に力を入れてないし、学力テストも世界的に見ては高い方とは言えないといったニュースを見たこともあります。

確かに自分もそうですが、大学のときは学業より遊びに重きをおいていました。社会人になった今も勤勉とは程遠いです。

周りを見ても同じような人ばかりで日本人は勤勉だと胸を張れたのは過去の話な気がします。

このままだと良くないと思い、この本を読みました。

今回読んだ本はライフネット生命の社長が書いた本で、出口さんが考える教養とは何か。教養はどうやって身につけるか。について書かれています。

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「人生を面白くする本物の教養」の内容

教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!

「人生を面白くする本物の教養」のあらすじ

「人生を面白くする本物の教養」の重要ポイント

教養とは知識の量ではなく自分の頭で考えられること、自分の考えをもつことが一番大事で日本人にはそれが足りない。

面白いとは低俗なギャグで笑われることではなくinterestingのこと。

物事を考えるポイントは数字・ファクト・ロジックで考える、時間と広さのタテヨコの2方向で考える。

考えるためには知識が必要になってくるが知識を蓄えるのはあくまで手段。広く浅くではなく広く適度に深い知識を持つようにする。

教養は本・人・旅で作られる。

百聞は一見に如かずというが、実際に行けない場所や過去のことに触れるには本しかないので全部を補完的に行う。

知識をつけるには大量の情報に触れる。ルール化して判断を省略。身近な人を目標にしてモチベーションを上げる。他人を巻き込む。

新しい分野を学ぶときは分厚い本から読む。最初に概略だけの薄ホイ本を読むとわかった気になる。早く読むことにメリットはなく、ちゃんと読む。知識が増えれば読むスピードは自然と早くなる。

面白そうな本はもちろん読む。最初の5ページで面白くない本は合わない本なので次に行く。面白くなくても必要な本は早期に読む。

古典(岩波文庫や東洋文庫)は無条件で優れている

人生の楽しみは喜怒哀楽の総量(絶対値)にある

英語は世界共通語になりつつある。習得すると世界が広がるので仕事で使わないから不要という考えは正しくない。世界基準はTOEFL100点(120点満点)。

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まとめ

大切なのは周りに流されずに自分で考えて意見をもつこと。

確かに自分がしっかりしてる人は魅力的ですよね。

スマホのおかげでいろんな情報が入ってきますが、鵜呑みにするのではなくきちんと自分で考えるようになりたい。


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